<職場のモラハラ、自信喪失、ワークライフバランス...。20代、30代女性に立ちはだかる「試練」に打ち勝つには? 推定企業価値が10億ドル以上の「Bumble」のCEO、ホイットニー・ウルフ氏と、「Girlboss」のプレジデント、アリソン・ワイアット氏が自身の経験と対処法を伝授する>

ニューズウィーク日本版ウェブfor WOMAN』では、女性のキャリア形成が充実したものになってほしい、という想いを込め、困難に打ち勝った女性のインタビュー記事を2回にわたり掲載。

大企業の女性重役がプライベートとキャリアの苦労と対処法を語ってくれた第1回目に続き、今回は、20代、30代で若くして成功を収めたスタートアップ企業2社の若手女性リーダーを取り上げる。

【第1弾】病気に結婚...バリキャリが直面した4つの「壁」 あの女性重役の履歴書と対処法を公開!

多様化した現代社会で、成功するスタートアップ企業はたったの10%だ。さらに、男女差別やセクハラが根強く残るテック業界で、女性が活躍するのは至難の業だと言われている。

競争の激しい世界で、妻として、母として、成功を勝ち取るには――?

Bumble」(女性が主導権を握る出会い系アプリ)のCEO、ホイットニー・ウルフ氏と、「Girlboss」(女性を応援するコンテンツを発信するウェブサイト)のプレジデント、アリソン・ワイアット氏に聞いた。

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BumbleのCEO、ホイットニー・ウルフ氏。28歳で、TIME紙の「世界で最も影響のある100人」に選ばれる。(Photo: Kristen Kilpatrick)

▼ホイットニー・ウルフ氏の履歴書

「世界で最も影響のある100人」に選ばれた29歳

22歳 写真家を目指し、東南アジアにバックパックを背負って一人旅をする。

23歳 ロサンゼルスに移住し、「Hatch Labs」への就職を経て、出会い系アプリ「Tinder」を共同創設。

25歳 「Tinder」を退職後、「Bumble」を創業。

28歳 ビジネスの出会いに特化したSNS、「Bumble Buzz」をローンチ。私生活では結婚をする。

安定から一歩踏み出す