[北京 23日 ロイター] - 中国は重大な規律・法律違反の疑いで国有不動産会社の現・旧幹部4人の調査を開始した。四川省、厦門、深センの当局が23日、個別に発表した。

調査対象となっているのは唐勇氏、荘躍凱氏、Shi Zhen氏、Liu Hui氏。当局は詳細には言及しなかった。

ロイターは現時点で4人からコメントを得られていない。

厦門に拠点を置く建発房産地産集団(C&D)のウェブサイトによると、荘氏は同社会長で、6000億元(875億6000万ドル)超の資産を保有。グループ子会社の廈門建発(アモイC&D)や建発国際投資集団(C&Dインターナショナル・インベストメント・グループ)などでも役職に就いている。

建発国際投資は23日に発表を行い、調査について確認した。

Shi氏は荘氏の同僚で、廈門建発で党委員を務めるなどしている。両氏とも中央規律検査委員会(CCDI)厦門支部が調査している。

四川省のCCDIは、華潤置地(チャイナ・リソーシズ・ランド)元会長兼最高経営責任者(CEO)の唐氏を調査。地元メディアによると、唐氏は親会社である華潤集団のさまざまな部門に29年間在籍した。

Liu氏はShenzhen Talents Settlement Groupで副総経理を務めており、深セン市当局が調査している。

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