[17日 ロイター] - 米ネットフリックスは17日、米国を中心に約150人を削減すると発表した。同社は動画配信サービスの加入者数が減少に転じるなど成長鈍化に直面している。
削減規模は米国とカナダの従業員の約2%に相当する。
個人の成果よりも事業上の必要性が人員削減の主な理由だとし、解雇対象となった人たちへの支援に尽力していると説明した。
同社は第1・四半期、会員数が約10年ぶりに減少に転じた。ロシアによるウクライナ侵攻と競争激化で利用者が減少しており、この先損失が拡大すると予想している。
成長が鈍化する中、より安価な広告付きコンテンツを導入し、コスト管理を強化する方針。
スペンサー・ニューマン最高財務責任者(CFO)は直近の決算会見の場で支出の増加を抑える必要性を指摘していた。