[ロンドン 6日 ロイター] - 英国の軍情報部は6日、ロシア軍が攻撃を続けているウクライナの最新の情勢分析を公表し、ロシア軍はハリコフ、チェルニヒウ、マリウポリといった人口の多い都市に狙いを定めて攻勢をかけているものの、ウクライナ側の激しい抵抗で思うように進軍できていないと指摘した。

情報部は、「ウクライナの抵抗の規模と強さにロシアは今も驚いている」と指摘。ロシアは「ハリコフ、チェルニヒウ、マリウポリを含む複数の場所で人口の多いエリアを狙うことで対応している」とした。

「ロシアは1999年のチェチェン侵攻、2016年のシリア軍事介入でも類似の戦術を取り、いずれも空と地上から攻撃した」とも解説した。

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