ホール博士もこうした姿勢に同意し、「共通の体験を持つ家族は、より深い幸福感や一体感を感じやすい」と語っている。それは、家族での食事や寝る前の読み聞かせ、共通の趣味、あるいは一日の終わりにその日を一緒に振り返るような時間でもかまわない。

こうした時間が積み重なることで、「自分は何か大きなものの一部だ」という感覚が育まれていく。共有された意味やつながりこそが、幸せな家庭の土台になる。

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