「高市チルドレン」はいない

第2に、高市の場合は政権基盤が弱すぎて、自民党内をまとめつつ野心的な政策課題を実現していく道筋が見えない。人気者の安倍は12年の選挙に大勝して自民党政権を復活させた際、若くて忠誠心の高い初当選の議員たちを引き連れていた。しかし今は、国政選挙での度重なる敗北で自民党議員、とりわけ保守派の議員が減っており、党内が高市支持でまとまっているとは言い難い。

◇ ◇ ◇
記事の続きはメディアプラットフォーム「note」のニューズウィーク日本版公式アカウントで公開しています。

【note限定公開記事】「強い国」を目指す高市政権の近未来


ニューズウィーク日本版「note」公式アカウント開設のお知らせ

公式サイトで日々公開している無料記事とは異なり、noteでは定期購読会員向けにより選び抜いた国際記事を安定して、継続的に届けていく仕組みを整えています。翻訳記事についても、速報性よりも「読んで深く理解できること」に重きを置いたラインナップを選定。一人でも多くの方に、時間をかけて読む価値のある国際情報を、信頼できる形でお届けしたいと考えています。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます