<チャットボットと人間の間に「本物」の恋愛関係が成立し得ると考える人が急増中>


▼目次
1.「感情移入」が進むAI依存の構図
2. 引きこもりのリスクも

AI(人工知能)ユーザーの5人に1人が、人間とAIの間に「本物」の恋愛が成り立ち得ると考えている──。調査会社フラクトルの新しい調査で分かったことだ。

アメリカ人1000人を対象としたこの調査では、回答者の3%が既にチャットボットを恋人にしていると答えた。

仕事の場では何かと役に立つAI。職を奪われる懸念もあるとはいえ、便利なツールであるのは確かだ。しかし恋愛相手としてはどうなのか。

フラクトルの調査によると、生成AIユーザーの3人に1人が個人的な秘密をチャットボットにシェアし、5人に1人がチャットボットに名前をつけているという。さらに、ほぼ5人に1人が週に3〜5時間AIとチャットしていることも分かった。

「感情移入」が進むAI依存の構図

「AIはユーザーが入力する情報を基に応答しているだけなのに、チャットを重ねるうちに多くの人が感情を持つ相手だと思い込んでしまう」と、カウンセラーのアレクサンドラ・クローマーは指摘する。

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【note限定公開記事】AIを「恋人」と呼ぶ時代へ...「本物の愛」と信じる理由とは?


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