<バスの車載カメラが捉えたのは、パジャマ姿のままでよちよちと車道に歩き出てくる幼い男の子の姿。そして、彼を救い出したバス運転手の勇気ある行動の瞬間だった>

米ヒルズボロ地域交通(HART)のバス運転手が、車道の上をパジャマ姿の幼児が一人でさまよい歩いているところを発見して救助する出来事があった。勇気ある運転手による救助の様子は車載カメラで撮影されており、拡散されたその動画を見た人々から「ヒーロー」と称賛する声が上がっている。

■【動画】パジャマ姿で車道をよちよち...危険すぎる状況の「迷子」を発見したバス運転手「勇気ある行動」の一部始終

フロリダ州の12番路線を運転していたバーバラ・ベイカーは、小さな子供が車道をよちよちと歩いている姿を見つけると、すぐにバスを停車させて救助に向かった。車載カメラの映像には、ベイカーが運転席から飛び出し、パジャマ姿の子供に駆け寄って抱き上げる瞬間が映っていた。

この出来事の後のインタビューで、ベイカーは次のように語った。「運転しているときは、いつも道のずっと先を見るようにしている。(子供を)見つけた瞬間は『あれって赤ちゃん?』と思った。改めてよく見ると、靴も履いていないし、パジャマ姿だった。『なんてこと、赤ちゃんだ』って。心臓が止まるかと思った」

その男の子は自分の家がどこかを話すことができなかったため、ベイカーは安全のために彼をバスに連れて行った。その後、HARTの管理センターに連絡し、通報を受けたタンパ警察が現場にやってきた。

警察官たちは周辺の住宅を一軒一軒訪ねて回り、子供の保護者を探し始めた。「警察が来たときは、泣きそうになった。孫たちのことを思い出してしまって」と、ベイカーは話した。

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男の子は自宅から一人で歩いてきたと見られる
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