トランプがウィリアム皇太子の腕を叩くシーンもあったが

また、イギリスの一部報道は、トランプがウィリアム皇太子と握手した際に腕を軽く叩いたことを「礼儀作法の違反」と報じた。

イギリスのタブロイド紙『デイリー・エクスプレス』や『デイリー・ミラー』は、トランプがウィンザーに到着してマリーン・ワンから降りた直後、ウィリアム皇太子と握手を交わしながら腕を叩いたことが「礼儀作法違反」だと報じた。

確かに、正式な挨拶としてはお辞儀が望ましいとされている。しかし、現代においてウィリアム皇太子は握手やハグなど、よりカジュアルな挨拶も多く経験している。

実際、2023年10月のある公務では、記念撮影の最中に「誰だ、お尻をつねっているのは?」とジョークを飛ばしたこともある。

したがって、トランプに腕を叩かれた程度のことを気にすることはまずないだろう。

なお、英王室の公式ウェブサイトには、王族との面会に際して次のような案内がされている。

「女王陛下または王室の一員に謁見する際の義務的な作法はない。しかし、多くの人が(王室の)伝統的な作法に則りたいと望んでいる。男性の場合は軽く頭を下げるネック・ボウ、女性の場合はカーテシー(小さなお辞儀)が作法だ。通常の握手を好む人もいる」

普段は傍若無人に振る舞うトランプだが、意外にも作法を守っていたようだ。

【動画】トランプがチャールズ英国王の目の前で「不敬行為」と騒がれた場面
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