ニューマンもこれに同調する。「家族も友人も、これは私が考えた中で最も賢いアイデアのひとつだと言ってくれた。アマチュアアスリートがいかに正当に評価されていないか、すぐに理解してくれた」
スタンリーはこう続ける。「OnlyFansが何なのかをちゃんと理解してない人は、まだまだ多い。男が上半身裸で山を駆け上がっても誰も敬意を失わないのに、女性が同じことをしたらそうはいかない──そんなのはおかしい」
「私は100マイル走るために自分の身体を酷使している。でも、それに対して『やめろ』とか『もっと身体を大事にしろ』なんて言われたことは一度もない。でも少しでも裸を見せたら? 『身体を大事に』って? 私の肉体を見せることが実績をかき消すって言うなら、それは100マイル走る意味すら理解していない人の意見だし、聞いてる暇なんてない」とスタンリーは語る。
多くのアスリートはスポーツウェアブランドのスポンサーを受けているが、OnlyFansはその契約から解放してくれる。
「自分にとってベストなランニングパックやレインジャケット、シューズ、ポール──何だって自由に選べる。そして、その使用感を100%正直にファンに伝えられる。『口先だけの宣伝』をしているような後ろめたさもない。これが、すべてのアスリートにとって理想の発信の形だと思う」とスタンリーは続ける。
自信を取り戻す
OnlyFansは一部のアスリートにとって、単に成功の手段にとどまらず、人生そのものを変えるような力を持っていた。