──衰えないミランダの人気ぶりをどう思う?
作品が終わったとき、「ミランダは初めは一番人気がなかったのに、すごく人気が高まった」と言われ始めた。私は「えっ、一番人気がなかったの?」と。でも何年かたつと、マイナーだったミランダの考え方や言動に時代が追い付いてきて、彼女に共感する人が増えたと思う。
──新章でミランダはクィア(性的少数者)として描かれるが、それはどう決まった?
議論を重ねたわけではない。新章の話が出た時に、製作総指揮のマイケル・パトリック・キングから「ミランダをクィアにしようか」と電話がきて、「いいんじゃない? やってみよう」と答えた。
──エイダとミランダは全く違うキャラクターだ。
31歳でミランダ役にキャスティングされるまでは、むしろエイダのような役が多かった。だから年を重ねて、またそういった役を演じられるのはすごくうれしい。
──2人の共通点は?
お酒を飲まないことと、結婚していたけれど今はもう違うということくらい。それ以外は本当に何もかも正反対だと思う。
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