<ガリガリに痩せ細り、目には諦めの色しかなかった14歳のチワワ、アビー。最期の1週間、彼女は温かい家庭で愛を知り、穏やかに旅立った>

14歳のチワワ「アビー」は、一年間のネグレクトを経て、再び恐怖に震えながら保護施設に戻された。しかし、新たな家族がこの老犬に希望を与えることとなった。

【画像】骨と皮になった老犬アビー、それでも「最後は幸せだった」と言える理由

アビーは2024年4月にラスベガスの「アニマル・ファウンデーション」から引き取られ、「これが終の住処になるはずだった」。しかし2カ月後の6月、飼い主は彼女を施設へ返却。6月29日にRedditのr/Chihuahuaに投稿された内容によると、アビーは「ひどく痩せ細り」、背骨や肋骨、腰骨の輪郭がはっきり見えるほどだった。

アビーの目には恐怖と混乱しかなく、チワワ特有の活発さは失われていた。まるで、自分の最期はこの施設で迎えるものだと悟ってしまっているかのようだった。

だが1週間後、新しい家族がアビーを迎え入れる決断を下した。Redditユーザーのu/Dangerous_Basil5899が、アビーがついに食事をし、眠る様子の写真とともに里親になったことを報告。「この家で、残りの人生を大切に、甘やかされながら過ごしてくれたら」と願いを綴った。

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元飼い主に「飢えさせられていた」過去
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