「痛みもなく体調は問題なかったが......」

「痛みもなかったし、体調は問題なかった。でもぼんやりしていて......鼻でまったく呼吸ができなかった。数時間経つと、血と粘液が混ざったものが絶えず喉の奥に流れてきて、とてつもなく不快だった」とマシアスは言う。

「さらに翌週は口の中がカラカラに乾いて、1時間おきにつばを吐いたり水を飲んだりしなければならなかった。手術をした日の夜は2~3時間しか眠れなかった」

その後数週間は複雑な思いが交錯していたが、術後4週間経ってようやく新しい顔に慣れてきたという。

さらに事態を複雑にしているのが、手術に反対していた元恋人の反応だ。「元恋人には手術後のつらい気持ちを話すことができなかった。彼は私が彼の反対を押し切って手術を受けたことに怒っていたから」とマシアスは語った。

現在マシアスは、自分の経験がほかの人にとって現実を見つめるきっかけになることを願っているという。そのため、こうした経緯をSNS(@starshipleela)上で公開している。

「この手術は、麻酔や術後に服用するさまざまな薬の影響で術後うつを引き起こす可能性がある」と彼女は述べ、鼻の整形を考えている人は強力なサポート態勢を整えておくことが大切だと説いている。「結局のところ、見た目がどれだけ美しくても関係ない。人々が本当に覚えているのは、あなたがその人をどんな気持ちにさせたかということだ」

整形手術の経験者らから「時間が必要」の声
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