韓国の企画財政省は4日、昨年7月に取引時間を現地時間午前2時まで延長した国内外為市場について、取引活性化に向けた新たな措置を導入したと発表した。
登録外国機関(RFI)に対し、年間平均1億ドルの取引要件を課すほか、報告義務の免除期間を年末までさらに半年延長する。
また、外国人投資家や国内顧客が外貨を容易に取引できるようにする取り組みを継続するほか、国内金融機関に対し、人手が薄くなる夜間の時間帯にアルゴリズム取引を許可する。韓国は、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の分類で先進国市場への格上げを目指しているが、MSCIは外為市場のアクセス状況が外国投資を阻害する主因になっていると指摘している。
政府は今週、格上げの実現に向け作業部会を設置する計画を明らかにした。
[ロイター]

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