億万長者であるベゾスの結婚式費用が彼の総資産に与える影響が比率でみるとごくわずかであることは、世界で最も裕福な個人と平均的なアメリカの労働者との間に広がる大きな格差を浮き彫りにしている。

オンライン雑誌USニューズ&ワールドリポートが6月初めに行った調査によると、一般的なアメリカ人の半数は、結婚式のために借金をすることになると考えていることがわかった。

 

本誌は、人工知能ツールを使って、さまざまな職業に就いているアメリカ人労働者が、ベゾスと同じ比率で結婚式の予算を立てるとしたらどうなるか、その金額を算出した。

建設労働者は平均的な純資産が約6万ドルだが、ベソスと同じように純資産の0.0193%から0.0230%を結婚式に使うとすると、その金額は11.58ドルから13.80ドルになる。これはスターバックスのラテSサイズ2杯分にほぼ相当する。

平均純資産は約12万5000ドルの看護師は、結婚式に24.13ドルから28.75ドルを費やすことになる。これは、カジュアルなレストラン、ファイブガイズのベーコンチーズバーガー2個分の値段よりも安い。

ジャーナリストの収入は看護師よりも低く、純資産額はわずか10万ドル。ベゾスの予算比率にこだわれば、結婚式に使える金額はさらに少なくなる。結婚式費用19.30ドルから23ドルといえば、ニューヨーク市で飲む高級カクテル1杯と同じくらいだ。

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富豪との途方もない格差
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