この日の朝も血の色をした太陽が上がり、焼け落ちた建物群の吐き出す黒い煙を光が貫いた。携帯電話のアプリが警報解除を伝えてきた。これでやっと眠れる。イリーナは3時間眠っただけで仕事に出た。私は残った。どうせまたすぐ空襲が始まる。やってられない。だから私はシャワーを浴びることにした。

筆者のSNS投稿より
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