イラン南部沖合にある世界最大級のサウスパースガス田が、イスラエル軍による14日の攻撃で火災が発生したため一部操業を停止している。イランのタスニム通信が報じた。
同ガス田はイラン南部ブーシェフル州沖合に位置し、世界第3位のガス大国である同国の生産の大部分を担っている。
イラン石油省によると、攻撃によって発生した火災はすでに鎮火した。火災はサウスパースの一部で発生し、生産が停止したという。
イランは世界のガス生産量の約6.5%に相当する年間約2750億立方メートルを生産している。
同ガス田はイランとカタールが共有し、カタール側はノースフィールドと呼ばれる。カタールはエクソンモービルやシェルといった石油メジャーと提携して生産した液化天然ガスを欧州やアジアに供給している。
[ロイター]

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