モリアル氏は「この進歩は重要なものだったが、私たちが望んでいたような進歩ではなく、現在はさらに脅かされている」と話し、「市長、市の評議会メンバー、州議会議員、地方政府当局者らは警察改革の旗印を掲げる必要がある」と訴えた。
BLM運動を行うBLM・グラスルーツの創始者メリーナ・アブダラ氏は、運動は「岐路に立っている」が、州レベルでの政策努力にシフトしており、その方が強いインパクトを持てるかもしれないと言う。
全米100余りの組織のネットワーク「ムーブメント・フォー・ブラック・ライブズ(M4BL)」の共同執行責任者、アマラ・エニヤ氏は「黒人は常に炭鉱のカナリアのような存在として、抑圧的なシステムを暴露する先頭に立ってきた。それは2020年に始まったわけではないし、過去5年間変わっていない」と言い切った。
[ロイター]

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