ラッキングのメリットとデメリット
スピック氏は「ベストもラッキングも脂肪燃焼をサポートするが、栄養面とセットで、持続可能な運動習慣として取り入れる必要がある」と本誌に話す。その上でメリットとデメリットを次のように挙げる。
【メリット】
• 重さが腰の周辺に集まり、脊椎や膝への負担が軽減される
• 散歩や買い物など、日常生活と組み合わせやすい
• 目的や体調に応じてリュックサックの中身を調整しやすい
【デメリット】
• 正しく背負わなかったり重過ぎると、姿勢が崩れて逆効果になる
• 背中側だけに負荷がかかるため、40ポンド(約18kg)以上は不向き
• ジム内での筋トレや短時間で高い負荷をかける「高強度トレーニング」には不向きで、ややかさばる
このように重りを加えたウォーキングは、シンプルながらも効果的なフィットネス方法として今、注目を集めている。
目的や体力レベルに応じて、ラッキングかウェイトベストかを選ぶことで、より長く続けられる運動習慣になるだろう。