ミトンズはすでに獣医の手当てを受け、新しい家庭で回復中とのことだ。SPCAの開発ディレクターであるリサ・ボナンノ=スペンスは本誌に対し「なぜ無実の動物にこんなことをするのか、理解できない」とコメント。
「ミトンズは元気にしているけれど、居場所についての詳細は安全上の理由から明かさない」と語った。
アメリカには連邦レベルの動物保護法も存在するが、動物虐待に関する法整備の多くは各州によって定められている。
すべての州には反虐待法があり、再犯にはより厳しい罰則が科される。たとえばハワイ州では、一定期間内に再犯した場合、罰金や禁錮刑が段階的に重くなる仕組みがある。
動物虐待に対する処罰は地域や法律によって異なるが、数千ドル規模の罰金から最長7年の懲役まで幅広い。加えて、カウンセリングの義務付けや社会奉仕活動、動物の押収、将来の動物飼育禁止措置などが科される場合もある。
ロペスは5月16日午前9時に、ポートチェスターのライタウン裁判所で罪状認否を行う予定。
SPCAウェストチェスターは、動物虐待を目撃した、あるいは疑いを持った場合は、同団体の匿名ホットラインに通報するよう呼びかけている。