ある軍事オブザーバーがXに投稿した数枚の写真には、地上配備型迎撃ミサイル(GBI)の保管施設と思われる場所を視察しているドリスコルの姿が映っており、そこには2基の迎撃ミサイルが置かれていた。

GBIに搭載されているキル・ビークル(迎撃弾頭)は、飛来するICBMの弾頭に向けて宇宙空間で発射され、直接衝突の運動力を利用して標的の弾頭を破壊する仕組みになっている、と米ミサイル防衛局は述べている。

2022年の国防総省のミサイル防衛レビューには、次のように書かれている。「GMDのようなミサイル防衛システムは、北朝鮮、もしかするとイランのような国家からの国土への脅威にアメリカが屈することはないという確信を同盟国やパートナーに与える一方で、アメリカ国民を守るための目に見える手段を提供する」

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ニュースが分かる 国際情勢バズワード50
2026年9月22日/29号(9月15日発売)は「ニュースが分かる 国際情勢BUZZワード50」特集。

トランプ思想・世界経済・安全保障の新常識。今盛んに使われるキーワード50を徹底解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます