トランプ政権がインドを極めて重要な存在と見なしている背景にも、中国への対抗がある。中国との貿易戦争によって止められる可能性のある製品の代替供給元としても、インドに期待を寄せている。

一方、インド側の反応はどうか。外務省のランドヒール・ジャイスワル報道官はX(旧ツイッター)に、「インドとアメリカのパートナーシップは、戦略、経済、技術の各分野で引き続き深まっている」と投稿した。

次に注目されるのは、両国が貿易協定を締結できるかどうかだ。これまで多くの国々がアメリカとの交渉に苦戦していることからも容易ではない。同様に、安全保障面での協力も重要となるだろう。

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