21年の前政権崩壊と米軍撤退以降、中国は政治や貿易などの分野で影響力を急拡大させている。米軍撤退後もアメリカの人道援助は210億ドルに上り、アフガンで重要な役割を果たしてきたが、ほぼ全ての対外援助を停止するというトランプ政権の決定は、中国の影響力拡大をさらに加速させる可能性が高い。
ウイグル人武装勢力の主要目標は、中国とその権益を攻撃することだ。そのためには隣国に拠点が必要になる。治安維持のための組織的能力を欠く現在のアフガンは、依然として最も魅力的な場所だ。ETIMはIS-Kと連携して、今後ますます目標の実現を目指すだろう。
From thediplomat.com
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます