ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ和平交渉への欧州の参加はいずれ必要になるが、まず米国との信頼関係を築きたいと述べた。国営テレビとのインタビューで、紛争終結に向けた合意はまだ遠いとの見解も示唆した。

紛争解決に向けた協議に欧州が参加するのは論理的だと指摘。「ロシアに戦場での敗北を与えるという口実で、彼らがわれわれとの接触を拒否したこともあった。彼らが戻ってきたいのであれば、それは構わない」と語った。

サウジアラビアで先週行われた米ロ高官協議については「ウクライナ問題を含め、複雑で難しい問題を解決するにはロシアと米国が最初の一歩を踏み出さなければならない。そしてその第一歩は両国間の信頼レベルを高めることに捧げられなければならない。そして、それがリヤドでわれわれが行ったことなのだ」と話した。

ウクライナ紛争について協議したものの、本質的なものではなかったと説明。「着手することに合意しただけだ。そしてここでは、欧州諸国の参加を拒否しているわけではない」と述べた。

トランプ米大統領については、ロシアとウクライナの紛争に感情ではなく理性で取り組んでいると評価した。

トランプ氏が論理的に行動しており、欧州の指導者らによるウクライナへの約束に縛られていないと指摘。「彼は特定の制約を受けることなく、素直に動いている。彼は自分の考えを言うだけでなく、自分の望みを言うというユニークな立場にいる。これは大国のリーダーの特権だ」と話した。

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