[ワシントン 17日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は17日、米経済指標は年初は軟調だったが向こう数カ月で改善し、回復の健全性に対する懸念は一部解消するとの見方を示した。
総裁はバード大学で行われた会議で「1─2月に見られた一時的な弱さは解消しつつあり、今後も解消していくというのが自分自身の基調的な見方だ」とし、米経済は年初は軟調だったが第2・四半期にかけて上向くとの見方を表明。「第2・四半期が進むにつれ、さらに第3・四半期に入っても米経済に関するプラスのニュースは継続し、長短金利差は拡大する」と述べた。
このほか、コアインフレの低下が将来のインフレ見通しの低下につながる場合は懸念に値するとの見方を示した。