[ワシントン 7日 ロイター] - ミック・マルバニー大統領首席補佐官は7日、民主党がトランプ米大統領の納税申告書の提出を求めていることについて、民主党側に納税申告書が提出されることは決してないと強調した。
米下院歳入委員会のリチャード・ニール委員長(民主党)は3日、内国歳入庁(IRS)に対してトランプ大統領の個人および事業の納税申告書6年分を提出するよう求めた。
マルバニー氏は、フォックス・ニュース・サンデーとのインタビューで、議会民主党はトランプ氏の納税申告書を入手できるかとの質問に対して「決してない」と答え、民主党の取り組みは政治的な妨害だと指摘した。
トランプ氏の弁護士は5日、民主党によるトランプ氏の納税申告書の提出要求は、税法に関わる政府機関を政治利用する試みだと批判した。
一方、民主党のベン・レイ・ルーハン下院議員はフォックス・ニュース・サンデーとのインタビューで、歴代の大統領は納税申告書を自主的に公開しているとし、共和党が指摘している政治的な意図はないと主張した。