[東京 5日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの111円後半。

ドルは午前の取引で一時111.80円まで買われ、3月15日以来3週間ぶり高値をつけた。訪米中の劉鶴中国副首相がトランプ米大統領に対し、習近平国家主席が協議中の通商文書について、実質的な進展があったとするメッセージを伝えたとの報道が話題となった。

ただ、ドルの上昇は実需の売買も支えとなっていたもようで、仲値公示を終えると111.70円付近へ反落した。市場ではこの後、米雇用統計の発表を控えて値動きが鈍る可能性を指摘する声が出ている。

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