8月に第3期の合宿開催

2025年8月には第3期(7~9月)のLQIの合宿が開催された。参加者は2泊3日の合宿形式で、会津若松にあるAiCT交流棟に集まった。

研修は4つの「探求」、すなわち、

1. アイデンティティの探求 - 自分自身を見つめ直す

2. プリンシプルの探求 - 大切にしたい価値観を整理する

3. オポチュニティの探求 - 機会を見つける視点を磨く

4. アスピレーションの探求 - 目指したい未来を描く

で構成される。

4つの探求ミッション

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アクセンチュア提供

具体的なプログラムの特徴は3つ、「フィールドワーク:実際に市民に話を聞く」、「生成AI活用:最新技術を実際に使ってみる」、「異業種交流:全国から集まった様々な業界の人たちと協働する」だ。ユニークなのは、実際に会津若松市民にインタビューを行い、地域の課題や展望について生の声を聞きながら、人間中心の視点でアイデアを考え、生成AIも駆使して解決策をプロトタイプとして形にしていくスタイルだ。

8月上旬の合宿では、1日目は、市民の協力者のアンケートを踏まえて会津若松の暮らし、課題についての仮説を検討、そのうえでLEGO SERIOUSPLAYの手法により、レゴブロックで仮想の住みよい会津若松の暮らしをデザイン。それをもとに実際にスマートシティ事業を率いてきた有識者と議論を深めた。

2日目はモデルを修正して議論を深めた