[11日 ロイター] - カナダの産金大手バリック・ゴールド<ABX.TO>は、米同業のニューモント・マイニング<NEM.N>に対する180億ドルの敵対的買収提案を撤回した。
代わりに、ネバダ州での両社の事業を手掛けるジョイント・ベンチャーを設立することで合意したことを明らかにした。
バリックのマーク・ブリストー最高経営責任者(CEO)は「両社の株主価値の最大化を図るため、われわれは垣根を超え、ネバダ州を単一の事業体として運営するに至った」と述べた。
ジョイント・ベンチャーはバリックが過半数を所有し、運営する予定。
ニューモントの株価は0.5%安。バリックの米上場株は3%高。