A:あなたがたが裕福なことは、ご友人たちも気付いているのではないでしょうか。ただ、あなたが言うとおり、夕食をおごるのと、休暇を「おごる」のとでは訳が違います。まずは小さく始めましょう。例えば、遊園地のプラチナパスを入手したから、一緒に行けるなら無料であげると申し出ます。相手が躊躇したら、彼らとの友達関係を大切に思っていて、ぜひ一緒に楽しみたいのだと伝えましょう。そして一緒に遊園地に行くことになったとき、彼らが昼食代を負担するとか、みんながジェットコースターに乗っている間に子供たちを見ているなど、お礼の気持ちを示そうとしたら、快く受け入れましょう。
もし相手が招待を断ってきたら、潔くその話は引っ込めます。「気が変わったらいつでも教えて」と言い添えて。そして、次はもっと安いか無料のアクティビティーに誘ってみましょう。そうすれば相手は、あなたがたが純粋に一緒に過ごしたいのだと分かってくれるはず。もっとお金がかかるイベントは、後になっても誘えます。もしかすると、彼らがあなたがたを招待する時が来るかもしれませんよ!
──アシーナ・バレンタイン(コラムニスト、スレート誌人生相談員)
©2021 The Slate Group
<本誌2021年12月28日/2022年1月4日合併号掲載>
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます