シリアの塩素ガス使用疑惑は、欧米諸国の無力を再確認させる 2018年4月9日(月)20時06分 青山弘之(東京外国語大学教授) <シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地方で、再び起きた化学兵器使用疑惑は、欧米諸国の無関心を露呈させただけではなく、現実はさらに過酷なものだった> 本文を読む
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