麻薬組織は「軍事力でのみ打倒可能」と米大統領次席補佐官...「麻薬船」攻撃などの正当性主張
写真はミラー米大統領次席補佐官。1月27日、ワシントンで撮影。REUTERS/Annabelle Gordon
ミラー米大統領次席補佐官は5日、米南方軍司令部に中南米各国の軍首脳を招いて開いた会議で、麻薬組織を打倒できるのは軍事力だけだと強調した。
第2次トランプ政権は、ベネズエラ沖で麻薬を運搬していると見なした船舶を攻撃したり、メキシコ政府の麻薬組織首領拘束作戦を支援したりするなど、麻薬犯罪に対する軍事力行使をいとわない姿勢を打ち出している。
ミラー氏は「数十年にわたる取り組みの結果、麻薬組織の問題には刑事司法による解決策が存在しないとわれわれは学習した。本会議が法律家の集まりではなく軍事指導者の会議である理由は、これらの組織は軍事力によってのみ打ち負かせるからだ」と力説した。
法律専門家や野党民主党は、麻薬取引の犯罪者をテロ組織と同列視するトランプ政権のやり方に合法性があるのかどうか疑問視している。
しかしミラー氏は、何の違いもないと主張。麻薬組織については「それらの(テロ)組織と同じように残虐かつ容赦なく扱われるべきだ」と言い切った。
米国の強硬姿勢には中南米の一部諸国から不安も出ており、コロンビアとブラジル、メキシコは今回の会議に代表者を派遣していない。
一方、ヘグセス米国防長官は、この会議で麻薬犯罪対策に関するより緊密な協力につながる作戦行動というテーマを重視したいと述べた。
ヘグセス氏は、長年にわたって資源不足を訴えてきた南方軍に必要な資源を提供すると約束し喝采を浴びた。ただイラン攻撃が始まったことで、南方軍は今後米軍内の部隊や艦艇、航空機の確保を巡って他の部門と競合を迫られる。
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