最新記事
FRB

米連邦準備理事会(FRB)は12月に1回利下げが「妥当な予想」

2024年6月17日(月)09時18分
米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁

6月16日、米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は、FRBが年内に1回利下げを行い、その時期は12月になると考えるのが「妥当な予想」だと述べた。CBSのインタビューに答えた。写真は5月にビバリーヒルズで撮影(2024年 ロイター/David Swanson)

米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は16日、米連邦準備理事会(FRB)が年内に1回利下げを行い、その時期は12月になると考えるのが「妥当な予想」だと述べた。CBSのインタビューに答えた。

総裁は「われわれは、インフレが2%に戻る軌道に乗っていることを確信できる証拠をもっと見極めたい」と述べ、12月まで待つことになるとの見通しを示した。 


「現在、何らかの決定を下す前に、物価や経済、労働市場のデータを時間をかけて見守れる絶好の状況にある」と語った。

FRBが2022年と23年に大幅な利上げを行ったにもかかわらず、労働市場が堅調なことに驚いているとした上で、今後は減速すると予想。

「小幅な減速にとどまり、その後はもっとバランスの取れた経済に戻っていくことを期待している」と述べた。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

2024071623issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年7月16日/23日号(7月9日発売)は「まだまだ日本人が知らない 世界のニュース50」特集。万引大国アメリカ、月にクマムシ、ウクライナでワインツーリズム、欧州アフリカ海底鉄道…… PLUS クイズ50

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:スペインで住宅不足深刻、観光ブームも追い

ワールド

焦点:「奇跡」と希望:インド転倒事故で浮き彫りにな

ワールド

北朝鮮、NATO首脳会談での宣言を「最も強く非難」

ワールド

バイデン大統領夫人、パリ五輪開会式に出席へ=ホワイ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:まだまだ日本人が知らない 世界のニュース50
特集:まだまだ日本人が知らない 世界のニュース50
2024年7月16日/2024年7月23日号(7/ 9発売)

日本の報道が伝えない世界の仰天事実。世界の今が見えるニュースクイズ50

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過ぎ」で話題に
  • 2
    ロシアの巡航ミサイルが「超低空飛行」で頭上スレスレを通過...カスピ海で漁師が撮影した衝撃シーン
  • 3
    ウクライナ南部ヘルソン、「ロシア軍陣地」を襲った猛烈な「森林火災」の炎...逃げ惑う兵士たちの映像
  • 4
    ロシアがドイツ防衛企業CEO暗殺を企てる...米情報機…
  • 5
    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…
  • 6
    北朝鮮の「女子アナ」がショック死 「内臓がはみ出し…
  • 7
    「よく知った人なのに誰だかわからない」──NATO首脳…
  • 8
    「結婚に反対」だった?...カミラ夫人とエリザベス女…
  • 9
    和歌山カレー事件は冤罪か?『マミー』を観れば死刑…
  • 10
    南シナ海で睨みを利かす中国海警局の「モンスター船…
  • 1
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 2
    ルイ王子の「お行儀の悪さ」の原因は「砂糖」だった...アン王女の娘婿が語る
  • 3
    「どちらが王妃?」...カミラ王妃の妹が「そっくり過ぎ」で話題に
  • 4
    ドネツク州でロシア戦闘車列への大規模攻撃...対戦車…
  • 5
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…
  • 6
    ベルリンの上空に「ミステリーサークル」が現われた…
  • 7
    ロシアの巡航ミサイルが「超低空飛行」で頭上スレス…
  • 8
    テネリフェ島で発見された70万年前のトカゲ化石、驚…
  • 9
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 10
    ウクライナ「水上ドローン」が、ロシア黒海艦隊の「…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ウクライナ水上ドローン、ロシア国内の「黒海艦隊」基地に突撃...猛烈な「迎撃」受ける緊迫「海戦」映像
  • 3
    韓国が「佐渡の金山」の世界遺産登録に騒がない訳
  • 4
    ニシキヘビの体内に行方不明の女性...「腹を切開する…
  • 5
    メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「…
  • 6
    新型コロナ変異株「フラート」が感染拡大中...今夏は…
  • 7
    携帯契約での「読み取り義務化」は、マイナンバーカ…
  • 8
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地.…
  • 9
    「何様のつもり?」 ウクライナ選手の握手拒否にロシ…
  • 10
    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中