ウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ウクライナでの戦闘が第三次世界大戦に発展する恐れがあると述べ、西側諸国に支援を求めた。
ドイツの公共放送ARDとのインタビューで、「ショルツ首相はこのリスクを認識しているようだ」と述べ、ロシアが北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃すれば「第三次世界大戦の始まり」になると訴えた。
ドイツが巡航ミサイル「タウルス」のウクライナ供与を計画していないことに失望しているかとの質問には、「ウクライナへの最初の侵攻の際にドイツが果たすべきだった役割」を果たしていないことにのみ失望していると答えた。
ロシアによるウクライナ侵攻の前段となった2014年のクリミア編入にも言及し、西側の鈍い反応はドイツだけの問題でなく、欧米の指導者の問題だと述べた。
[ロイター]

Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。
鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます