プレスリリース

奥美濃の小京都・郡上八幡と美濃の歴史的街並みを巡る長良川鉄道「一日郡上八幡クーポン」をモバイルチケットで販売開始

2025年10月09日(木)10時00分
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、10月9日(木)より、長良川鉄道株式会社(本社:岐阜県関市、代表取締役社長:山下 清司、以下「長良川鉄道」)が販売する「一日郡上八幡クーポン」をモバイルチケットで販売開始します。
モバイルチケットはジョルダンが経路検索サービス「乗換案内」アプリにて提供している、スマートフォンで購入してそのまま利用できる便利なチケットサービスです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/548733/LL_img_548733_1.png
長良川鉄道

「一日郡上八幡クーポン」は、長良川鉄道越美南線(美濃太田駅~郡上八幡駅間)が1日乗り放題となり、さらに郡上八幡博覧館入館券と郡上八幡城入城券がセットになった大変お得なチケットです。
「一日郡上八幡クーポン」の発着駅である郡上八幡では、毎年7月中旬から9月上旬にかけて、約30夜にわたり「郡上おどり」が開催されます。特にお盆の時期に行われる「徹夜踊り」は夜を徹して踊り続けるもので、日本三大盆踊りのひとつに数えられる伝統行事です。沿線の美濃市には、江戸期からの古い家並みが残る「うだつの上がる町並み」が広がっています。「うだつ」とは、隣家からの火災を防ぐ防火壁であり、のちに富と繁栄の象徴ともなりました。ぜひ本チケットを使って、長良川鉄道を途中下車しながら、文化と歴史ある街の散策をお楽しみください。
また、長良川鉄道越美南線全線が乗り放題となる「長良川鉄道1日フリー乗車券」も現在モバイルチケットで好評販売中です。
ジョルダンと長良川鉄道は、今後もより多くの方が安全・安心な移動ができるよう貢献していきます。


■「一日郡上八幡クーポン」の概要
長良川鉄道越美南線の美濃太田駅~郡上八幡駅間が1日乗り降り自由になる乗車券と郡上八幡博覧館入館券、郡上八幡城入城券がセットになったチケットです。

価格(税込) : 大人 3,140円 / 小人 1,600円

チケット詳細ページ: https://ticket.jorudan.co.jp/nagatetsu/ja/


■購入方法
モバイルチケットはジョルダンが運営する「乗換案内」アプリから購入できます。
アプリは下記からダウンロードできます。

iOS版 :
https://apps.apple.com/jp/app/id299490481

Android版 :
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.jorudan.nrkj&referrer


■モバイルチケット利用イメージ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/548733/LL_img_548733_2.png
「一日郡上八幡クーポン」券面

■モバイルチケット紹介ページ
https://ticket.jorudan.co.jp/ja/

(参考)
ジョルダンとは...
1979年12月に設立したジョルダンは、「乗換案内」を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。また、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」アプリは累計5,300万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

インドでせき止め薬に有毒物質混入、17人死亡 WH

ビジネス

午前の日経平均は反発、米ハイテク株高を好感 ソフト

ワールド

金正恩氏、朝鮮労働党の功績を称賛 創建80年控え

ワールド

米上院、ベネズエラ船舶に対する軍事行動終わらせる措
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国EVと未来戦争
特集:中国EVと未来戦争
2025年10月14日号(10/ 7発売)

バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    ウクライナの英雄、ロシアの難敵──アゾフ旅団はなぜ「過激派」から「精鋭」へと変わったのか?
  • 3
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示す新たなグレーゾーン戦略
  • 4
    ヒゲワシの巣で「貴重なお宝」を次々発見...700年前…
  • 5
    トイレ練習中の2歳の娘が「被疑者」に...検察官の女…
  • 6
    インフレで4割が「貯蓄ゼロ」、ゴールドマン・サック…
  • 7
    【クイズ】イタリアではない?...世界で最も「ニンニ…
  • 8
    「それって、死体?...」新婚旅行中の男性のビデオに…
  • 9
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 10
    筋肉が育つだけでは動けない...「爆発力」を支える「…
  • 1
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 2
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 3
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最悪」の下落リスク
  • 4
    赤ちゃんの「耳」に不思議な特徴...写真をSNS投稿す…
  • 5
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
  • 6
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 7
    祖母の遺産は「2000体のアレ」だった...強迫的なコレ…
  • 8
    ロシア「影の船団」が動く──拿捕されたタンカーが示…
  • 9
    更年期を快適に──筋トレで得られる心と体の4大効果
  • 10
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 5
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に.…
  • 6
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 7
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 8
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 9
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 10
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中