『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず出版すべき本である
<三笠書房が発売を予定している書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』が炎上している。だが、一般的に職場において発達障害が歓迎されない状況は現実としてあり、むしろ出版すべき本と言える>
三笠書房が4月24に発売を予定している書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』が、ネットで炎上している。三笠書房は18日夜、自社ホームページに自社の見解を公開し、批判については「本書籍をお読みいただくことによってご理解いただけるものと信じております」などと説明した。
本の表紙には「困った人」の例としてASD、ADHD(いずれも発達障害の一種)、愛着障害、トラウマ障害、世代ギャップ、疾患(自律神経失調症、うつ、更年期障害、適応障害、不安障害・パニック障害)があげられており、帯には「なぜ、いつも私があの人の尻拭いをさせられるのか?」とキャッチコピーが書かれている。
また、表紙や目次ではこれらの人々がサルやナマケモノなど擬人化した動物のイラストで描かれているため、「精神疾患のある人を動物扱いしている」、「差別を助長するヘイト本」との声があがっている。出版の差し止めや回収を求める声もある。
結論から言うと、私はこのまま出版して良いと考えている。以下、説明したい。
悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国か 2025.11.16
林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう理由 2025.06.14
『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず出版すべき本である 2025.04.19
フジテレビが中居正広に対し損害賠償を請求すべき理由 2025.04.06
フジテレビ問題の根底にある、「セクハラを訴える人間=無能」という平成の常識 2025.04.03
週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった 2025.01.30
-
シニアコンサルタント/イタリア発外資ベンダー/大手企業への導入事例多数
Tagetik Japan株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,500万円
- 正社員
-
エンジニア/生保/~残業20H以内/リモート可/国内・外資系の生保案件多数
株式会社センティックテクノロジー
- 東京都
- 年収450万円~950万円
- 正社員
-
自社CPM/EPM製品のプリセールス/イタリア発外資ベンダー/大手企業への導入事例多数
Tagetik Japan株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,500万円
- 正社員
-
東京本社/外資系データセンター事業者向けUPS 無停電電源装置/の技術営業
株式会社TMEIC
- 東京都
- 年収590万円~960万円
- 正社員






