目次
【巻頭論文】
- アジアの中の日米中関係
【特集】
- 投票率低下に見る〝政治無力〟
- 「やらせ」問題の本質とは
- 「新しい教養」へのヒント
- 官僚制の生理と病理――薬害エイズとオウム教団
【独立論文】
- 資本主義の文化的矛盾
- スマイルズから露伴へ――発明苦心談の系譜
【連載】
- 聴くことの力・臨床哲学試論① <試み>としての哲学
- パリ・一九三〇年代の光と影⑤ 都市の痕跡と写真――ブラッサイ『落書き』
【座談会】
- 文化は「資本」となりうるか――アートマネージメントの今後
- あてなる
- 梶井基次郎『檸檬』
- 出会いの時
- 母親の心
- チビタベッキアにて
- フィンランド人の自然の愛しかた
- 強いられた開港
- 地図
- 哀しきメッセンジャーボーイ
- 〝食べ物〟の領域
- 京都とプラハ
- 断言できない症候群
- 二つの時間
- プロ野球という活劇
- 内戦の時代
- ボーア戦争――大英帝国の「終りの始まり」
- 漂流のさなかに「兆し」を求めて
- 合わせ鏡に映る二重性――川本三郎『荷風と東京』
- 熟した眼――中野美代子『奇景の図像学』
- 子供に戻る術――西川恵『エリゼ宮の食卓』
- 百パーセントエロチック――M・デュラス『愛人』