目次
【巻頭論文】
- 世紀末文明の現象学
【ワールド・ダイアローグ】
- 複雑さに耐える勇気
- 都市に見る近代化のバランス・シート
【独立論文】
- 世界経済は変わってしまった――後戻りできない三つの曲り角
- ドラッカー論文に寄せて――「国境なき世界経済」の行方
- 売れようと売れまいとおおきなお世話だ――八六年体制下の文芸雑誌
- ベースボールの詩学 序説――スポルディングの不埒な遠征
【ボルヘス追悼】
-
苦悩するラテン・アメリカの詩魂
――射手であり、矢であり、みずから的であり - 20世紀文学の極点・ボルヘスを偲んで――土着する夢
【連載】
- 大正幻影(3)超西洋の淡き夢――佐藤春夫「美しい町」を読む
- 恋歌二首そして羇旅歌一首
- 決断・発言その責任
- イスラムのウェイ・オブ・ライフ実践
- 自動車の社会史・序説
- 地方自治の器
- 魂鎮めとしての「靖国」
- ヒトは「時間」を支配できるか
- 無邪気な「国際人」と憂鬱な「越境者」
- 展覧会が混む時代――写すこと、描くこと
-
『かくれた説得者』バンス・パッカード
「文化産業」を先触れした消費論 -
『自死の日本史』モーリス・パンゲ
〝生を、平和を、労働を、日本は選んだ〟 -
エド・ウィン・O・ライシャワー『ライシャワー回想録
――日米両国に暮らして』 -
ピーター・L・バーガー『資本主義革命
――繁栄、平等、自由に関する五十の命題』 - ロバート・アイスナー『連邦政府の財政赤字はどの程度深刻か?』
-
ダニエル・ベル+レスター・サロー『財政赤字
――規模は? いつまで続くのか? どの程度危険なのか?』 - 成島柳北『硯北日録』『投閑日録』
- 札幌・都市空間のコスモロジー
- 札幌を歩く――近代都市神話の再考