インドネシア、ロシア産原油の購入検討=地元メディア
インドネシアは、原油の国内供給確保のため、ロシア産原油の購入を検討している。写真はジャカルタのガソリンスタンドで給油する人。10日撮影(2026年 ロイター/Ajeng Dinar Ulfiana)
[ジャカルタ 17日 ロイター] - インドネシアは、原油の国内供給確保のため、ロシア産原油の購入を検討している。インドネシアのラハダリア・エネルギー・鉱物資源相の発言を地元メディアが17日報じた。
それによると、ラハダリア氏は、中東紛争による原油価格の上昇に加え、米国が海上で足止めされている制裁対象のロシア産原油・石油製品の購入を各国に認める30日間の制裁緩和措置を打ち出したことを受け、ロシア産の購入が検討されていると述べた。
ブルームバーグ・テクノスによると、ラハダリア氏は「どの国も(調達先となる)可能性がある。今われわれにとって重要なのは供給を確保することだ」と語った。
インドネシア国営アンタラ通信は、インドネシアがブルネイとの協力も検討していると伝えた。調査会社ケプラーのデータによると、インドネシアのサウジアラビア産原油輸入は3月に日量2万3000バレルと、2月の日量10万4000バレルから急減した。





