[ニューデリー 16日 ロイター] - インドの1月の卸売物価指数は⁠前年同月比1.81%上昇と、10カ月ぶりの高い伸びとなった。野菜や基礎金属の価格上昇が押し上⁠げ要因となった。政府統計で明らかになった⁠。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は1.25%上昇だった。前月は0.83%上昇。

基礎金属の製造コスト上昇や食品、繊維⁠製品価格の上昇などが1月の卸売物価を押し上⁠げ⁠た。

バローダ銀行のチーフエコノミスト、マダン・サブナビス氏は、経済・政治情勢を背景に世界的な金属価格の上昇が進み⁠、製造コストを押し上げていると指摘。ただ、今回の統計は金融政策には影響しないとの見方を示した。<主な内訳>・卸売食品価格は前年同月比1.41%上昇(前月は横⁠ばい)・野菜価格は6.78%上昇(前月は3.5%下落)・製造品価格は2.86%上昇(前月は1.82%上昇)・燃料・電力価格は4.01%下落(前月は2.31%下落)

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