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一定月齢以下の子どものコロナワクチン接種を推奨=米小児科学会

2025年08月20日(水)12時24分

 8月19日、米小児科学会は、一定の月齢以下の子どもは新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるべきだとする勧告を公表した。ミシガン州で2022年撮影(2025年 ロイター/Emily Elconin)

[19日 ロイター] - 米小児科学会は19日、一定の月齢以下の子どもは新型コロナウイルスワクチンの接種を受けるべきだとする勧告を公表した。健康な子どもに接種を受けさせることは推奨しないとする政府方針との食い違いが露わになった。

月齢6-23カ月の子どもは過去の投薬や感染の状況にかかわらず接種すべきで、23カ月より上であっても特定のリスクを抱えていれば接種が望ましいとした。

米疾病対策センター(CDC)は5月に、健康な子どもについては保護者や医師が必要と判断した場合に接種を選択するとの指針を公表。従来は外部専門家から成る委員会の提言に沿って、生後6カ月以上のこどもには最新型のワクチンを自動的に接種するよう勧告していたが方針を修正した。

米小児科学会は新たな勧告を出した理由について、「(保護者と医師が関与して)接種を判断する方式は明確な指針を欠き、重症化リスクの高い人々への接種の重要性を強調しておらず、実施が難しいことがある」と説明した。

米小児科学会など主要な医療関連団体は7月、ケネディ厚生長官がワクチン接種を推奨する政策を一方的に廃止したのは不当だとして訴訟を起こした。

ロイター
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