[ハノイ 12日 ロイター] - ベトナムのグエン・チ・ズン計画投資相は12日、同国は2025年の国内総生産(GDP)伸び率目標を従来の6.5─7.0%から8.0%に上方修正すると明らかにした。修正には国会の承認が必要。

同相は国会で、今年の輸入と輸出はともに12%増、貿易黒字は300億ドルと予想されると述べた。

昨年のGDP伸び率は7.09%でアジア最高水準だった。

ズン氏は、工業生産と外国投資が今年の経済成長をけん引すると予想。外国投資の流入は280億ドルとなり、国内の小売売上高は12%増加するとの見通しを示した。

その上で「われわれは今年なお課題に直面しており、インフレ抑制とマクロの安定確保を優先する」と述べた。

今年のインフレ率については4.5─5.0%と予想した。

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