[ハノイ 15日 ロイター] - 健康不安説が浮上していたベトナムの最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長(79)が15日、国会に出席した。

チョン氏は今月、同国を訪問したインドネシアのジョコ大統領やラオスのソンサイ首相との会談が公式予定に記載されず、健康不安説が流れていた。

国営メディアは15日、ウェブサイトでチョン氏の国会出席を強調。他の指導者とともに微笑む姿や議場に立つ姿を写した写真を掲載した。

ロイターの記者によると、チョン氏は議長の開会演説の直後、側近の助けを借りて議場を後にした。

チョン氏は2011年以降、共産党一党支配のベトナムで最高指導者である書記長を務めている。

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