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北朝鮮、巡航ミサイルなど戦術核攻撃訓練実施を発表 「敵に警告」

2023年09月04日(月)11時55分

北朝鮮は9月2日未明に長距離巡航ミサイル2発を発射する「戦術核攻撃」訓練を実施した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が3日に伝えた。KCNAは金正恩氏による船舶エンジン・軍需工場視察の写真を公開、3日にロイターが入手した。

Cynthia Kim

[ソウル 3日 ロイター] - 北朝鮮は2日未明に長距離巡航ミサイル2発を発射する「戦術核攻撃」訓練を実施した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が3日に伝えた。

核戦争に対する備えがあると「敵に警告を送る」意図があったとし、再び米韓をけん制した。

KCNAによると、訓練は成功し、模擬核弾頭を搭載した巡航ミサイルは黄海上を150メートルの高度で1500キロ飛行した。

一方、韓国の聯合ニュースによると、韓国軍合同参謀本部高官は「全てが成功したわけではない」とし、成功の主張は誇張されている可能性があるとの認識を示した。

これとは別に、KCNAは金正恩朝鮮労働党総書記が船舶エンジンを製作する「北中機械連合企業所」や重要軍需工場を視察し、海軍力強化の重要性を強調したと伝えた。

「朝鮮労働党の中央委員会が将来の総会で北中機械連合企業所の重要な近代化と造船業界の発展の方向性を示す」ことを金氏が確認したと報じた。いつ視察したのかには言及しなかった。

米韓は8月31日に大規模な合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(自由の盾)」を終了したばかりだった。同演習では米軍の戦略爆撃機「B1B」が展開された。

*動画を付けて再送します

ロイター
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