[北京 7日 ロイター] - 中国税関総署が7日発表した10月の鉄鉱石輸入は9498万トンと、前月の9971万トンから4.7%減少した。不動産危機が深刻化する中、需要が抑制された。

ただ前年同月の9161万トンからは増加した。

中国の製鉄所は需要増加や政府の刺激策による効果への期待から、建設シーズンのピークとされる9月と10月に稼働率を引き上げた。

しかし、新型コロナウイルス感染抑制策の規制や不動産市場のさらなる課題が重しとなった。

1─10月の鉄鉱石輸入は9億1700万トンで、前年同期比1.7%減だった。

10月の鉄鋼製品輸出は518万トンで前年同月の450万トンから増加した。1─10月では前年同期比1.8%減の5636万トンとなった。

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