[ドバイ 17日 ロイター] - イランの最高指導者ハメネイ師の上級顧問であるカマル・ハラジ元外相は17日、イランには核爆弾を製造する技術的能力があると述べた。

中東の衛星テレビ、アルジャジーラで「われわれは数日でウランを60%まで濃縮することができた。濃縮度90%のウランも容易に製造できる」とし、「イランには核爆弾を製造する技術的手段があるが、製造するか決定は下されていない」と述べた。

イランは既に60%までウランを濃縮しており、2015年核合意で定めた上限の3.67%をはるかに超えている。濃縮度90%に達すれば核兵器に転用可能とされる。

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