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新型コロナ第2波、経済への影響は予想以上=カナダ財務相

2020年12月04日(金)10時27分

カナダのフリーランド財務相は3日、新型コロナウイルス感染流行第2波による同国経済への影響は予想以上となっており、政府は支援に格差が生じた場合に着実に対応できるよう、迅速に動く必要があると述べた。写真はコロナ検査を待つ人たち、トロントで11月撮影(2020年 ロイター/Carlos Osorio)

[オタワ 3日 ロイター] - カナダのフリーランド財務相は3日、新型コロナウイルス感染流行第2波による同国経済への影響は予想以上となっており、政府は支援に格差が生じた場合に着実に対応できるよう、迅速に動く必要があると述べた。

同相は、バンクーバーで主催された財界のビデオ会議で、政府はこれまで実施してきた支援により企業や国民がコロナ禍を乗り切れるよう望んでいるが、必要が生じれば追加支援を惜しまないと表明。

「第2波の影響は予想よりやや深刻だ。現在は乗り切れるだけの社会的な安全策があると希望的に見ているが、柔軟性が必要だと思う。格差が見られれば当然、機敏に対応してそれを埋めていく」と述べた。

同相は11月30日、財政赤字が過去最大の3816億カナダドル(2966億米ドル)に達するとの見通しを公表。その上で、感染が制御可能になった時点で最大1000億カナダドルの景気刺激策を打ち出すとした。

カナダは、新型コロナ関連でこれまでに3220億カナダドルを支出している。

ロイター
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