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米中「第1段階」合意は完了、米の対中輸出倍増へ=カドロー氏

2019年12月17日(火)06時23分

カドロー米NEC委員長(写真)は米中が通商交渉で「第1段階」の合意に達したこと受け、米国の対中輸出は倍増するとの見通しを示した。(2019年 ロイター/Ralph Orlowski)は10日、ワシントンで撮影。(2019年 ロイター/Al Drago/File Photo)

[ワシントン 16日 ロイター] - カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は16日、米中による「第1段階」の通商合意は完了したと強調した上で、合意を受け米国の対中輸出は倍増するという見通しを示した。

カドロー氏はFOXニュース・チャンネルに対し「米国の対中輸出は倍増する」と表明。またホワイトハウスで記者団に対し「間違えないでほしいが(第1段階の)取引(ディール)は確実に完了した」と語った。

合意文書の署名は引き続き来年1月の第1週を予定しているかとの質問には「そう期待している」とし、合意文書の翻訳作業がまだ続いているものの、文言の修正はないだろうと述べた。「第2段階」の合意に向けた交渉については「間もなく」始まる見通しとし「ある意味、第2段階の合意は第1段階の合意の成果にかかっている。双方はつながってくる予定だ」と語った。

米中は13日、第1段階の通商合意に至った。トランプ米大統領は15日に予定していた対中追加関税の発動を見送り、発動猶予と引き換えに中国は米農産物の購入を拡大していくと強調。中国も15日に予定していた一部の米国製品に対する追加関税の発動を見送った。[nL4N28N3GZ]

*見出しと文中の表記を一部修正して再送します。

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