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トルコ中銀は独立、経済状況に応じ必要な措置とる=新財務相

2018年07月12日(木)19時06分

 7月12日、トルコの新財務相に任命されたエルドアン大統領の娘婿、アルバイラク氏は、中銀は独立していると表明した上で、中銀は経済と市場の状況に応じて必要な措置を講じると述べた。アナドル通信が伝えた。写真はアンカラで9日撮影(2018年 ロイター/Umit Bektas)

[イスタンブール 12日 ロイター] - トルコの新財務相に任命されたエルドアン大統領の娘婿、アルバイラク氏は、中銀は独立していると表明した上で、中銀は経済と市場の状況に応じて必要な措置を講じると述べた。アナドル通信が12日に伝えた。

同通信によると、新財務相は「中銀の目標に沿ったより予見可能で簡素、かつ断固とした金融政策の実行を支持する」との姿勢を示した。

中銀の独立性を巡る懸念から、リラはオーバーナイトで下落し、1ドル=4.9767リラと最安値を更新。きょうは新財務相のコメントを受けて4.7836リラまで戻し、0905GMT(日本時間午後6時05分)時点では4.8130リラで推移している。

新財務相は「われわれは政府として、政策の効力を削ぐような構造的障害を廃し、政策協調を強化して金融政策を支える」方針を示した。

また、インフレ率を早急に1桁台に引き下げ、目標の5%を達成すべく対応する、と述べた。6月のトルコの消費者物価指数(CPI)は前年同月比で15.39%上昇し、14年ぶりの高い伸びを記録した。

ロイター
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