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米政府、北朝鮮の人権侵害問題を深く懸念 責任追及へ=国務省

2018年05月03日(木)09時55分

 5月2日、米国務省は北朝鮮の人権侵害問題について米国は深く懸念しているとし、責任を追及していくとの姿勢を示した。写真はワシントンにある国務省の庁舎前で昨年1月撮影(2018年 ロイター/Joshua Roberts)

[ワシントン 2日 ロイター] - 米国務省は2日、北朝鮮の人権侵害問題について米国は深く懸念しているとし、責任を追及していくとの姿勢を示した。

国務省は声明で「人権侵害についてわれわれはなお深く懸念しており、非常に遺憾に思っている。(北朝鮮に)最大限の圧力を掛ける方針と合わせ、人権侵害の責任を追及していく」とした。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

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